載せて良かった！顔合わせしおりのプロフィール項目20選

この記事では実際に卒花が顔合わせしおりのプロフィール項目に書いている内容を元に、おすすめプロフィール項目をリストアップしてみました。

各項目のおすすめな理由も書いてるので、ぜひ参考にしてみてください。

顔合わせしおりのプロフィールで書くべき内容は？

顔合わせしおりってどういう内容を書いたりいいの？

両家顔合わせの食事会で会話に困らないように、話題になりそうなことを書いてみると良いと言われています。

後は、親からすると面と向かって聞きづらいような内容（年齢、会社名等）も入れてみると親切ですよね。

プロフィール欄に書くべきポイントは？

顔合わせしおりのプロフィールに記載する内容として、書くべきポイントをご紹介します。

特に相手方のご両親が見たときに、「お嫁に来てほしい」「娘と結婚してほしい」等と思ってもらえるように記載することが大事です。

もちろんご両親へ結婚の挨拶を既にされている方もいると思いますが、さらに良い印象を持ってもらえるように書いてみましょう。

顔合わせしおりのプロフィール項目に書くべき項目

まずはプロフィールに書くべき20選をリストアップしましたので、ご紹介します。

この中で、自分達だったら書きやすい項目やしっくりきそうな項目を選んで書くと良いでしょう。

名前（ふりがな含む）・生年月日・年齢は必須！

名前はもちろん、ふりがな・生年月日・年齢は必須で書きましょう。
両親のプロフィールや兄弟のプロフィールにもふりがなを載せとくと親切ですね。

生年月日も載せておくと、食事会後も両親が新郎や新婦の誕生日を思い出すことができるので、書いておくといいですね。

血液型・星座があってもよい（必須ではない。）

性格や特徴と血液型や星座が合っているのであれば、入れてみてもいいかも！
もしあんまり特徴的でなかったら、そこまで会話の種にはなりずらいので、必須ではないですね。

出身地、勤務先はオープニングトークに使える！

新郎側と新婦側でお互いに出身地や実家が遠い場合、「うちの地元は◯◯です」といった地元紹介に関する会話や「XXっていう言葉わかりますか？」といった方言などの会話が安定して盛り上がりますね。

「新卒時は愛知に配属されて、現在は東京で勤務。」等の土地の話は話を広げやすいでしょう。
共通点があれば、盛り上がりますね。

勤務先、経歴でお義父さん、お義母さんを安心させよう。

「XX大学卒業後、◯◯商事で6年勤務。現在は主任としてチームを束ねる。」等、お仕事もしっかりしている一面をアピールしてもよいのでは？

特に新婦側のお義父さん、お義母さんからすると、娘の結婚相手がしっかりしているかという部分は気になると思いますので、アピールできる内容があれば書くことをおすすめします。

学生時代の習い事、部活、大学の専攻等で生い立ちをイメージさせよう！

「学生時代ピアノを習っていて、◯◯の曲は得意です。」
「中学ではバレーボール部、高校ではバトミントン部」
「大学では工学部で化学系を専攻」等

生い立ちを想像できるものを書いてみるのもいいかもしれませんね。
共通点があれば盛り上がりやすいですしね。

趣味や好きな◯◯（食べ物等）で共通点や意外性を狙って見よう！

珍しい趣味やイメージと違った趣味が書かれていたら、人は気になるものです。
「それってどういうものなの？どれくらいやってるの？」と質問もできるし、盛り上がりやすいですね。

また珍しい趣味でなくても、共通点があれば「私も知ってる！」と安定して盛り上がりやすいですね。

また、二人の生活がイメージできるようなものであれば、微笑ましいエピソードもかけそうですね。

お二人の関係性が分かる内容もグッド！

相手の好きなところ

女性側は自分のお母さんと新郎側の話をよく話している方も多いですが、男性側は話してない人も多いかもしれません。

ちょっと照れくさい内容ではありますが、微笑ましい項目になりそうですね。

相手の第一印象・出会い

出会いの欄を「おふたりのストーリー」として記載する方もいらっしゃると思いますが、プロフィール欄に書いても良し。そのときは、どんな関係性だったか、第一印象も書くとお二人の出会いがイメージできると思います。

お互いの呼び名

これも二人の関係性が分かる項目ですね。呼び名が珍しい場合は、その呼び名になった由来も書いてると盛り上がりそうですね。