顔合わせしおりの印刷方法3選！無料でできる方法も！

顔合わせしおりデータができあがったら印刷しよう！
顔合わせしおりを印刷せずに渡す方法（無料）

顔合わせしおりデータができあがったら印刷しよう！

顔合わせしおりを簡単に印刷する方法は3つあります。

顔合わせしおりが作成できたら、まずはpdf化しましょう。

canvaやワードやパワーポイントで作成していると思いますので、pdfでエクスポートすると準備完了です。

自宅にあるプリンターを使う

自宅にプリンターがあれば、こちらの方法が一番安く済みます！

ただし、プリンターのインクが切れてたり、自宅にある紙が安物だったりするのでもしかすると準備が必要かもしれません。

おすすめの印刷紙を紹介します。

上質紙

上質紙はコピー用紙に近く、きめの細かいコシの強い用紙です。表面に塗料が使用されていないため、光沢や艶はなく自然で落ち着いた仕上がりになります。

文字の視認性に非常に優れていて、論文や文集、書籍などに使われます。鉛筆やボールペンでの筆記ができる特徴がありますので、しおりに手書きで追記したりしても自然な仕上がりになります。

マット紙

光沢が抑えられ、しっとりした落ち着いた用紙です。反射によるちらつきが少なく、文字の多い冊子によく使用されます。発色も良く、上質紙などと比べてさらに美しく色を表現できます。白色度も高く文字の視認性も高い用紙となっております。

高級感がありただのコピー用紙と差がでるのが良いでしょう。

コンビニプリンターを使う

しおりのデータをUSBメモリなどに出力して、コンビニのプリンターに直接差し込んで印刷します。
セブンイレブンではオンラインにpdfファイルをアップロードすることもできます。

A4サイズのカラープリンターなら、１枚（片面）50円程度。両面2枚を6人分と考えると1200円ほど。
ただし紙の指定はできませんので、ご注意ください。

セブンイレブン　　マルチコピー機の使い方
ファミリーマート　マルチコピー機の使い方

ネット印刷会社にデータを送付し印刷してもらう

自宅プリンターやコンビニプリンターよりは価格が比較的高くなりますが、中綴じの冊子に製本してくれたり、光沢のある紙に印刷する等クオリティ高く印刷できます。

値段は1000円〜2000円程。
各会社のオプションにより変動あり。

ネット印刷の流れ

一般的なネット印刷の流れはこちらになります。

１．商品選定（サイズ、用紙、用途）を行い、購入手続き
→ご自身のしおりに合うようにお好きなサイズや用紙を設定。
２．データを入稿（AI、PDF、JPGファイルなど）
→基本的にはPDFファイルを送付することが多いかと思います。
３．ネット印刷会社が入稿データを確認
４．入稿データを印刷
５．納期までに印刷が完了し、配送
→会社に依りますが、ご両親に直接送付することも可能。

希望納期にもよりますが、早くてと2、3日後に納品されます。ネット印刷会社によっては即日納品もできます。しかし特急料金を取られることもあるので、その分値段が高くなるかもしれません。納期に余裕があると安価で発注できます。

ネット印刷会社のおすすめ

ラクスル

ラクスルはネット上で注文できるサイトです。

ポスターやチラシなどのみならず、顔合わせしおりや結婚式招待状の作成も対応可能です。オンライン上で編集できるデザインサービスを提供しており、印刷に関わるデザインから印刷、配布までをトータル対応しています。3営業日以内に出荷が可能です。

また電話によるカスタマーサポートがあります。品質に問題のある場合は100％保証しています。

ラクスルを利用した場合の料金

両面印刷で三つ折りタイプor二つ折り4ページのしおりを作る場合は1034円

・印刷種類：A4サイズチラシ・フライヤー印刷
・用紙：光沢紙/標準
・カラー：両面カラー
・部数：10部
・出荷日：受付日から5営業日後に出荷

プリントパック

プリントパックは幅広い印刷物を取り扱う通販サイトです。
カタログ、パンフレット、チラシ、名刺、DM、ハガキ、ポスターなどを幅広く扱い、24時間365日（年末年始を除く）利用可能です。専任スタッフが常に市場調査をして業界最安値を設定しています。日本全国送料無料で、最短当日発送（15時までの注文が当日扱い）のサービスがあります。

注文した後に万一の仕様変更・データ差し替えも可能で、入稿したデータをその場でチェックできる機能もあります。不具合のある場合は100％返金保証してくれるだけでなく、満足できなければ業界唯一の完全返品保証がついています。